
6. [HP Display Assistant Utility](HP Display Assistant ユーティリティ)をクリックします。
7. [システム要件]タブをクリックし、システムがプログラムの最小要件を満たしていることを確認
します。
8. [ダウンロードを開始する]をクリックし、画面の説明に沿って HP Display Assistant をダウン
ロードします。
自動スリープ モードの使用
このモニターは、モニターの省電力状態を有効または無効にすることができる、[自動スリープ モー
ド]というオンスクリーン ディスプレイ(OSD)メニューのオプションをサポートしています。自動
スリープ モードが有効になっている場合(初期設定で有効)、ホスト PC から低電力モードの信号(水
平同期信号と垂直同期信号のどちらかが検出されない状態)を受け取ると、モニターは省電力状態に
なります。
省電力状態のスリープ モードになると、モニターの画面には何も表示されず、バックライトはオフに
なり、電源ランプはオレンジ色に点灯します。この状態のモニターの消費電力は 0.5W 未満です。ホ
スト PC からアクティブな信号を受け取ると(ユーザーがマウスやキーボードを操作した場合など)、
モニターはスリープ モードから復帰します。
自動スリープ モードは OSD メニューで無効にできます。モニターの右側にある 3 つのボタンのい
ずれかを押し、モニターの右側にある[メニュー]ボタンを押して OSD を開きます。OSD メニューで、
[電力コントロール]→[自動スリープ モード]→[オフ]の順に選択します。
注記: モニターのスリープ タイマー ユーティリティで、事前に決めた時刻にモニターが省電力状
態になるようにプログラムすることもできます。OSD を開き、[電力コントロール]→[Sleep Timer](ス
リープ タイマー)→[オン]を選択して、調節可能な時計を使用してスリープ タイムを設定します。モ
ニターの[Sleep Timer]ユーティリティによってモニターが省電力状態になると、電源ランプはオレン
ジ色で点滅します。
オンスクリーン ディスプレイ(OSD)メニューの使用
オンスクリーン ディスプレイ(OSD)メニューを使用して、好みに応じて画面表示を調整します。モ
ニターの右側にあるボタンを使用して OSD メニューにアクセスし、調整を行うことができます。
OSD メニューにアクセスして調整するには、以下の操作を行います。
1. モニターの電源が入っていない場合は、電源ボタンを押してモニターの電源を入れます。
2. モニターの右側にある 3 つのボタンのどれかを押して、ボタンを有効にします。
3. OSD メニューにアクセスするには、モニターの右側にある[メニュー]ボタンを押します。
4. OSD メニュー内を移動するには、モニターの右側にある[+](プラス)ボタンを押して上にスク
ロールするか、[-](マイナス)ボタンを押して下にスクロールします。
5. OSD メニューから項目を選択するには、[+]ボタンか[-]ボタンでスクロールして選択する項目
を強調表示させ、[メニュー]ボタンを押して機能を選択します。
6. [+]ボタンか[-]ボタンを押してスケールを調整します。
7. 機能を調整したら[Save and Return](保存して戻る)を選択します。または、設定を保存しない
場合は、[Cancel](キャンセル)を選択して表示されるメイン メニューから[Exit](終了)を選択
します。
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第 4 章 モニターの操作
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