<gamma value="sRGB"/>
<target_primaries rx="0.640" ry="0.330" gx="0.300" gy="0.600"
bx="0.150" by="0.060" wx="0.3127" wy="0.329" wY="80"
external="FALSE"/>
<external_primaries rx="0.675" ry="0.315" gx="0.210" gy="0.705"
bx="0.147" by="0.054" wx="0.3129" wy="0.327"/>
</calibration_info>
</calibration>
</studiocal>
どちらかの DreamColor USB ポートに USB ドライブを挿入すると、ディスプレイは StudioCal ファイル
を読み取ります。外部測色器による測定値に基づいて新しい色空間を生成できます。新しい色空間
プリセットが生成され、ディスプレイはそのプリセットに切り替わります。その色空間がアクティブ
な状態で、テスト パターン ジェネレーターを使用して、生成されるプライマリを測定および確認でき
ます。
キャリブレーション以外の要素
StudioCal XML は主にキャリブレーションに使用されますが、ディスプレイ内のさまざまな設定を行う
ために使用することもできます。たとえば、画面表示用のカスタム マーカーを作成したり、ユーザー
プリセット設定をディスプレイ間で移動したり、ディスプレイ設定全体をアーカイブまたは移動した
りすることができます。
キャリブレーション以外の要素は、キャリブレーション要素が含まれている XML 内では使用できませ
ん。ただし、ルート要素は含める必要があります。
カスタム ビデオ入力名
カスタムの入力名は、StudioCal XML スキーマの一部として XML を使用して割り当てることができま
す。入力のカスタム名が作成されると、新しいカスタム名が割り当てられるか出荷時設定へのリセッ
トが実行されるまで、[入力名の変更]メニューのオプションとして、作成したカスタム名を選択でき
ます。
カスタム ビデオ入力名には 2 つの要素が関連付けられています。
ビデオ入力要素
各ビデオ入力に対して独自のカスタム名を割り当てることができます。これをサポートするために、
ビデオ入力親要素でカスタム ビデオ入力名の情報を囲みます。この要素には、XML ファイル内の入力
名の数を指定する「
entries」タグが 1 つ含まれています。「entries」タグは、1 から 5 までの整数値を
サポートしています。
要素を以下のように構造化します。
<video_input entries="INTEGER, 1–5">
</video_input>
入力情報要素
入力情報要素には 2 つのタグが含まれています。
キャリブレーション以外の要素
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