
○ 青のチャンネルのみ
○ オーバードライブ
○ インターレース解除
○ ケーデンス検出
これらの入力ベースの自動プリセットにより、ユーザーは 2 つの入力の間で繰り返し切り替えたり、
必要に応じてそれぞれの入力に特別な設定を行ったりすることができます。特にコンピューターと
ビデオ入力の間で切り替える場合に便利で、主にこのようなワークフローでの使用を目的として設計
されています。
オンスクリーン ディスプレイ(OSD) メニュー内の移動
オンスクリーン ディスプレイ(OSD)メニューを使用して、好みに応じて画面表示を調整します。OSD
メニューにアクセスするには、以下の操作を行います。
1. フロント パネルの右側にある 5 つのボタンのどれかを押して、ボタンを有効にします。
2. メニュー表示ボタンを押して OSD メニューを開きます。
3. ベゼル ボタンを使用すると、メニュー項目の移動、選択、および調整を実行できます。ボタンの
ラベルは、有効になっているメニューまたはサブメニューによって変わります。
注記:選択したビデオ入力および設定でサポートされていない OSD メニューの項目は、グレーで表示
されます。
次のセクションの表で、OSD メニュー項目および各機能について説明します。太字になっている選択
項目は、工場出荷時の初期設定値です。
[カラー設定]メニュー
レベル
1 レベル 2 レベル 3 レベル 4
カラー設定 色空間プリセット
DCP P3 D65
BT.709
BT.2020
sRGB D65
sRGB D50
Adobe RGB D65
Adobe RGB D50
ネイティブ
低ブルー ライト モー
ド
低ブルー ライト モードは、ディス
プレイが発する青色スペクトル エ
ネルギーの量を減らします。以下
の低ブルー ライト モードは、sRGB
色域および sRGB ガンマを使用しま
す。これらのモードでは色が正確
に再現されないため、色が重要な作
業には使用しないでください
低ブルー ライト
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第 2 章 ディスプレイの使用
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