
○ white
○ red
○ green
○ blue
○ cyan
○ magenta
○ yellow
この要素は以下のように構造化する必要があります。
<marker_style width="INTEGER, 1–10" color="VALUE"/>
カスタム マーカーの例
以下は、マーカー タグの使用法を示す StudioCal XML ファイルの例です。この例では、EBU R 95 で定
義されている、4:3 キャプション セーフ領域を示すための 2 本の線を引きます。
<?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>
<studiocal>
<marker entries="2" product="Z27x">
<marker_info>
<marker_pos startx="416" endx="416" starty="0" endy="1440"/>
<marker_style width="4" color="red"/>
</marker_info>
<marker_info>
<marker_pos startx="2144" endx="2144" starty="0" endy="1440"/>
<marker_style width="4" color="red"/>
</marker_info>
</marker>
</studiocal>
ヒント:
ディスプレイに付属のオプティカル ディスクには、事前に作成されたいくつかのカスタム
マーカーが収録されています。ディスプレイにインポートしたり、独自のマーカーを作成するための
参考として使用したりできます。
PIP(Picture-In-Picture)および「2×1、2 分割」の使用
ヒント:
縦方向が画面いっぱいのソースを横並びで表示するには、オペレーティング システムでディ
スプレイの解像度を 1280×1440 に設定します。
このディスプレイは、1 つのソースをもう 1 つのソースに重ねて表示する PIP と、2 つのソースを横に
並べて表示する「
2×1、2 分割」の両方をサポートしています。「2×1、2 分割」を使用すると、2 列×1
行に配置されます。
PIP または「2×1、2 分割」を使用するには、以下の操作を行います。
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第 2 章 ディスプレイの使用
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